仙台市議会 2018-06-15 平成30年第2回定例会(第4日目) 本文 2018-06-15
施設では、炭素繊維や燃料電池、電子部品、創薬など幅広い分野での製品開発や構造解析が行われており、研究者たちは目を輝かせておりました。 当局は、大型放射光施設を視察されたことはあるのでしょうか。先進事例の調査研究は必要であると考えます。これまでの取り組みについて伺います。あわせて市長御自身は、国会議員在任中も含め、御視察されたことはあるのでしょうか。
施設では、炭素繊維や燃料電池、電子部品、創薬など幅広い分野での製品開発や構造解析が行われており、研究者たちは目を輝かせておりました。 当局は、大型放射光施設を視察されたことはあるのでしょうか。先進事例の調査研究は必要であると考えます。これまでの取り組みについて伺います。あわせて市長御自身は、国会議員在任中も含め、御視察されたことはあるのでしょうか。
放射光は炭素繊維や製薬、ゴム製品、化粧品などさまざまな製品開発に活用できることを、広く理解してもらう必要があります。機運を高めていくためにも、地元中小企業に対する周知を求めます。当局の所見を伺います。 また、地元中小企業と学術が連携して技術改革を生み出す機会になるものと考察いたします。中小企業活性化施策に盛り込み、支援体制の構築を期待するものですが、この点についてもお伺いいたします。
主な補修工法でございますが、写真左からさびどめ塗料による補修、支柱への炭素繊維シートの張りつけによる補修、支柱の根本部分の腐食を防止するためのシートの張りつけなどでございます。 次に、長寿命化修繕計画の取り組みの効果について御説明いたします。 一つ目が、健全性の向上でございます。道路施設の点検につきましては、道路法改正により、大型の構造物などについて5年に1回の定期点検が法定化されております。
工事の概要といたしましては、大森字大平6番において、二俣小学校校舎に係る鉄筋コンクリート壁増設補強等の耐震補強工事のほか、はり型炭素繊維巻きによる構造補強工事、屋上防水改修等の大規模改造工事、またこれらの工事に関連する各電気機械設備工事一式を施工するものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(安倍太郎議員) これより質疑に入ります。
また、柱やはり、土台等の構造体となる材料は極力解体した材料を使用しますので、破損、欠損が生じて弱くなった部分については炭素繊維を巻きつける工法で補強する予定でございます。 以上でございます。 ○議長(栗田彰君) 相澤孝弘議員。 ◆12番(相澤孝弘君) 耐震性について、鉄骨フレームを使用するということですが、それで大丈夫ですか。 実は、やっぱり京都とか、石川県、町屋という古い建物があります。
また、修繕工事の事例についてでございますが、これはコンクリートの床盤にひび割れが発生したため、床盤の下面に炭素繊維シートを張りつけ、塗装の塗りかえによる予防的な修繕を行っている事例でございます。平成22年度よりこのような修繕工事を計画的に進めてまいりたいと考えてございます。 最後になりますが、長寿命化対策スケジュールについてでございます。
また、素材が鉄板、あるいは炭素繊維と違いありますが、橋梁や、それから新幹線の高架等でも同じような工法で実際耐震補強が行われている状況でございます。 本市では、これまで建築物の耐震工法といたしましては耐震壁の設置、あるいは鉄骨製のブレスの設置で対応してきたところであります。